著者・編集 てづかあけみ、アレン玉井光江
発売元 パイ インターナショナル
「はじめてのさがしておぼえるえいごのことば」購入のきっかけ
よく立ち寄る本屋さんで目に止まったのがきっかけ。
おうち時間も増え、おうち英語バリエーションを増やしたいと思っていたところでした。
我が家はDWEや他の英語図書もあるのですが、
QRコードで発音が聞けるという点がかなり気になり、知育的に買ってよしと判断して購入。
はじめてのさがしておぼえるえいごのことばポイント
小学校までに覚えておきたい英単語が702語
この本で小学生までに覚えておきたい英単語702語が学べます。
小学生になって英語が「勉強」になる前に、
ふんわりでもいいから少しでも多くの英単語を知っておいてほしいな～という思いがあります。
小学生も英語が必修化された今、英会話はもちろん、
英語が「読める」というのは学習するうえで自信になると思うので、色んなところに英単語が目に入るようにしたいです。
今買って、小学生まで使えるのってコスパ良すぎる～！
QRコード読み取りでネイティブ音声
留学経験もなく特に英語が得意なわけでもない私。
発音はま～ったく自信がないのでこういう音声で自分も学びながら覚えたいと思っています。
QRコードなのでスマホですぐ聞けるのがストレスがなくとても良いです。
スマホっていつも身近にあるもんね。
生活に密着した内容
生活シーンごとの英単語、生活シーンで使う会話も絵とともにのっています。
今はまだ英語の会話に抵抗があるようですが、
「これお買い物してるね～」とお買い物シーンのページを子どもたちがはなしながら見てるときに
さりげなく英語で話したり、音声を聞かせたり…できるときにやっています。
使ってみての我が家の食いつき
まず絵本好きな次男が興味津々でお気に入りです。
知っている日本語の単語をいいながら読んでいます。
2歳児まだひらがなを覚えていないので、ひらがな表記があるこの本は日本語を覚えるためにもいいなと思っています。
「はじめてのさがしておぼえるえいごのことば」我が家の使い方
知ってる単語から始める
4歳時点の長男は何んとな～く知っている英単語もあるので、
とにかく知ってる単語を得意げに言ったらそれをほめちぎって、
最後に+１単語程度増やしています。
教えた単語、次にはきれいさっぱり忘れてることも多いのですが、あきらめずにもう一回教えています。
気に入っているジャンルのページを使う
無理に興味のないページをやっても無理なので、好きなページがあればそこのページの単語ばかり教えています。
兄弟で好みのページがズレるとけんかになったり、厄介なのですが…
そのときは片方に「エリック・カールのえいごがいっぱい」を差し出してちょっとなだめつつ、
英語タイムからそれないようにしています。
音声で興味をひく
我が家ではDWEのTACも興味がひきつけやすかったので、
音声での興味ひきは良いです。
TACだと自分でうまく通せないときのイライラなどもあったのですが、
こちらは流れるものをゆびで指して、追っていく感じなので楽みたいです。
英単語を言って絵を探すゲーム
やっぱり探すゲームが一番覚えるみたいです。
勉強より遊び要素が強いので読むのものらないときはこれのみちょっとだけやります。
「はじめてのさがしておぼえるえいごのことば」買って良かった
私自身が苦手な発音も補ってくれることや、単語数、子どもの興味、総合的にみても買って良かった本です。
一冊をやりこむのは勉強方法としていいなとおもっているのですが、
飽きっぽい家族なので、違うものでも続くほうが良し♪としていろんな教材を取り入れながら過ごしています。
それぞれに合った方法を見つけて楽しくおうち英語や知育をしていきたいですね。
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