家族でハッピーに過ごしたいリモートワークママのうさです♪
万年断捨離中です~!
子供のものって永遠に増え続けますよね。
その上断捨離って難しくありませんか?
実家にも自分の小さいときのものがまだ山のように…
という方も少なくはないのではないでしょうか。
子供服を断捨離するときの考え方や方法を整理収納アドバイザー2級の私がご紹介します。
・なぜ子供服を断捨離できないのか
![子供服 断捨離](https://remotewormama.com/wp-content/uploads/2022/05/23958871_s.jpg)
思い出
子供の服は成長の思い出です。この服を着たときこんなだったな…。
この服を着ているときはまだ赤ちゃんだったな…。
そんな思い出に浸ってしまうと永遠と洋服が増え続けてしまいます。
子供服、とっておく時間が長くなると黄ばみや虫食いなども出てきて痛んできてしまうことも。
写真など記録に残っていれば私は十分だなと思いました。
もしかしたら兄弟が…
二人兄弟を育てていますので、一人目の時はまさにこれでした。
しかし実際に二歳差で男の子が生まれたのでとっておいて正解というパターンではありました。
が、まだ見ぬ三人目のために何年か分の洋服を取っておく必要はあるのか…と考えると。
もう十分着古したのでいいかなと思いました。
もしご縁があればそのときは心機一転ですね♪
欲しい友達がいるかも…
友達が欲しいかも!と思うかもしれません。
しかし好みの違いや、新しいものを使いたいという場合もあるので
むやみに上げようとするのはありがた迷惑になる可能性も。
子供服を断捨離するときの目安の考え方
サイズアウトした服
子供の成長は早いものであっという間にサイズアウトしますよね。
大きめを買っていても、保育園ではジャストサイズにと言われることもあり
洋服はなんだかんだ増えてはサイズアウトを繰り返しています。
もうきれない服はあふれていても仕方ないので、思い入れが強い服などをのぞいて断捨離しようと決めました。
汚れや穴あきがある服
小さい子はおもらしや食べこぼしなど汚れは必須です。
洗っても落ちきれないものも出てくるでしょう。
そしてうちは男の子なせいか穴あきが頻繁です…。
毎度縫ったりつくろう…手間や労力を考えるとお安めのものを買い足します。
汚れや穴あきが目立つようになってきたらうちは断捨離のタイミングとみています。
子供が着たがらない服
子供にも好みがあります。
着たがらない服を何とか着せようとするのは親も子供もストレスになりますよね。
そんな時は断捨離しても良いでしょう。
・子供服の断捨離方法
![](https://remotewormama.com/wp-content/uploads/2022/05/23076693_s.jpg)
フリマアプリやリサイクルショップ
処分するときも次へつなげることができたり、お金になれば嬉しいですよね。
フリマアプリは手間はかかりますが、きれいなものやいただきものなどは売れやすいです。
あとはリサイクルショップに持っていくのも良いでしょう。
欲しい人がいればおさがり
もし事前に欲しいと言っている人がいればおさがりにするのも良いですね。
気心が知れた身内や友人ですぐに使う人の場合はありかもしれません。
しかし前項でお話したようにありがた迷惑にはならないようにしたいですね。
RE.UNIQLOでリサイクル
UNIQLO、GUの商品はUNIQLOの店舗で回収を行っています。
回収された衣服は服や燃料へリユースされて、衣服支援なども行われています。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/
H&Mで回収リサイクル
H&Mでは布製品すべての回収を行っています。
一袋回収につき500円分のデジタルクーポンが発行されます。
これで新しいサイズの洋服を買うのも良いでしょう。
1袋のお持ち込みにつき、 次回3,000円以上のお買い物時にご使用いただける500円OFFクーポン1枚(1日最大2枚まで)と引き換えています。 クーポンは一回のお会計につき最大2枚まで使用いただくことができ、 有効期限は発行から1年間となります。
https://about.hm.com/ja_jp/news/general-2021/hm-garment-collecting-digital-coupon.html
https://about.hm.com/ja_jp/news/general-2021/hm-garment-collecting-digital-coupon.html
ワールドギフト
送料分の振り込みはありますが、使わなくなった衣服やその他、色んなものを世界中の求めている人へ届けてくれます。
自分ではもう捨てるかもしれないものも、まだまだ使ってくれる人がいます。
ただ、お金がかかるため考え方次第なのかなとは思います。
しかしごみを捨てるにもお金がかかる時代なので、社会貢献と思って一度考えてみても良いのではないでしょうか。
子供服を断捨離するときの考え方
断捨離というとどうしても「捨てるなんてもったいない…」という気持ちが出てくるものです。
捨てる→つなぐ・リサイクルする
という発想にすることで私の断捨離は劇的に変わりました。
是非実践してみてください。